「神ゲー」ってこういうゲームのことを言うのか。今更だけど「大逆転裁判2」をオススメする
好きだからメルカリで売れなかった
最近、初めて「メルカリ」を使っていろいろゲームを出品してるんだけど、どうしてもこのゲームだけは好きすぎて売れなかった。
ことしの夏ぐらいに全クリしたんだけど、もうおもしろすぎた。
「神ゲー」って表現はこういう時に使うのか
「神ゲー」「謎が謎を呼ぶ展開」「予想を裏切り、期待に応える」「点と点が線になる」とか、普段見たら胡散臭い謳い文句がすべて当てはまる。
なるほど! これらの表現はこういう時に使うのかと。それくらいガッツリ引き込まれたし、予定をすっぽかすくらい夢中になってしまった。
2015年くらいに「1」が出て、そのときは謎を残したままモヤモヤした感じで終わっちゃったから中々評価が厳しかったけど、「2」はその謎や伏線を完璧に回収した。
「ゲームをしてる」というより、ミステリー映画に自分が入って謎を解いているような感じ。没入感がすごい。
誰にでも「面白いゲームだよ」って言える
面白かったけどそこまでゲーム好きじゃない友達に勧めるのはちょっと……っていう時あるじゃないですか。
でも「大逆転裁判2」だけは、誰にでも堂々と面白かったよ! って言える。お母さんにも勧めたいくらい。
ただ、「2」からやっても楽しめるよ! と言いたいところだけど、「1」からやったほうが確実に楽しめるので、きになる人は「1」からやってください。
今改めてやり直してるけど、シャーロックホームズの「昔、こういう男に憧れてた感」が厨二心をくすぐってきて、たまらん。